こんにちは nakamuranojo です。
今回は2020冬ギフト編Part3ということで、
今年の10月販売にも関わらず順調に売上を伸ばしている
中村農場 八ケ岳鴨を使った 数量限定「鴨鍋セット」
について、深堀していきたいと思います。
中村農場 八ケ岳鴨（バルバリー種）とは
「中村農場 八ケ岳鴨」について以前ブログでも紹介させていただきましたが、
国内で家畜として生産され流通している鴨は、
ほとんどが「チェリバレー種」という品種。
別名「合鴨」という名前で販売されています。
一方中村農場で育てているのは、フランスで多く流通している「バルバリー種」。
チェリバレー種は、生産効率が良く、若いうちに大きくなるのに対し、
バルバリー種は比較的ゆっくり成長していきます。
鶏肉に例えるならば、チェリバレー種はブロイラーのような成長曲線をたどるのに対し、バルバリー種は軍鶏のような成長曲線をたどるイメージです。
「鴨鍋セット」商品化の道のり
その苦難は、いつもの社長の一言で始まったのです…
nakamuranojo:
管理栄養士であるnakamranojoは知識こそあれど、
肉嫌いでもあるためちゃんと食べたことはなく…。
スタッフも食べたことはない…。
nakamuranojo:
ということで、ネットでいろいろな種類の「鴨鍋」を
注文してみました。数日後…。さてみんなで試食！
スタッフ
中村農場のスタッフは、当然、中村農場の鶏肉や卵の味を知っています。
中村農場の肉の特徴は
「臭みがなく、旨味がある肉」
これぞ鴨！という味に圧倒されてしまったのです。
スタッフ
そんな不安を抱えながらのスタート。最大の課題は鍋につけるスープ。
どのお店の鴨鍋も鍋のスープは鰹節でとったしょうゆベースの和風のお出汁。
やっぱり鴨には昔から使われているこの出汁なのかな…。
スタッフ
さて、その答えは冬ギフトの「鴨鍋セット」の中に！
今年は「八ヶ岳鴨」で年越し蕎麦
この季節と言えば「年越し蕎麦」、蕎麦と言えば「鴨南蛮（かもなんばん）」という
方もたくさんいらっしゃると思いますが、せっかくなので、
中村農場の「鴨鍋セット」を2倍楽しむ方法をご提案します！
お鍋を楽しんでいただいた後のスープ。これを残しておいて、
市販の白だしの素（またはめんつゆ）などで濃い目のつけだれ用の蕎麦のたれに！
（本格的に出汁をとってももちろんOK）
２～3日は冷蔵庫でそのままでも保存できるので、年末に鴨鍋を味わい、
大みそかに八ヶ岳鴨の出汁がたっぷり入ったそばつゆで、お蕎麦を満喫！
お鍋セットの鴨団子や鴨肉を少し残しておいていただいてもよいですが、
別にご購入いただいて作るもよし。出汁のうま味だけで味わうもよし！
2020年の締めは、中村農場の「八ケ岳鴨」おすすめです！
まとめ
いかがでしたでしょうか。中村農場の八ケ岳鴨。今年初めて登場したにもかかわらず、
順調に皆様に愛される商品になりつつあります。
次回は、もうすぐ「クリスマス特集！」といきたいところですが、
クリスマスを通り越して、「お正月」特集で行きたいと思います。
ぜひお楽しみに！！！
